〒673-0005 兵庫県明石市小久保1-13-12-102
JR西明石駅西口から徒歩６分
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定休日 ：日曜日
障害者福祉サービスについて（障害者総合支援法など）
（障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律など）
訪問ヘルパーなどの福祉サービス
■ 障害福祉サービスについての自己負担額
| 区分 | 世帯の収入状況 |
|
|---|---|---|
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 |
| 一般 | 市町村民税（所得割16万円未満） 入所施設利用者（20歳以上）などは除く | 9,300円 |
| 一般 | 上記以外 | 37,200円 |
※明石市では、「サービス利用計画書」の提出が必須です。
ひとり暮らしで、日常生活が困難な方は、特に、ひと月のサービス量に関わらず、上記の金額で利用できます。
自立支援医療（精神通院医療）
■ 心療内科や精神科といった個々の病気は、しっかりとした治
療をするために継続して通院する必要があります。
▶ 病名でいうと
① 器質性精神疾患（アルツハイマー、脳梗塞なの後遺症な
ど）
② アルコールなどの急性・依存性中毒など、けいれんなどを
引き起こす症状
③ 統合失調症・統合失調型障害や妄想性障害など
④ 気分障害 （うつ病や双極障害など）
⑤ てんかん
⑥ ストレス関連などの傷病
⑦ 拒食症や過食症、不眠・過眠症など
⑧ パーソナリティ障害などの人格障害（解離性障害）
⑨ 知的障害など
⑩ 発達障害など
全てです。（もちろん障害年金申請対象外の障害もあります）
■ 適応となる医療費
外来での医療費とお薬代に自立支援医療が適応されます。ま
た、診療に必要な血液検査や心理検査なども適応になります。
▶適応にならない医療費は、以下のようなものです。
〇入院での医療費
〇精神疾患と関係のないお薬代（かぜ薬や便秘薬）
〇保険適応でない治療や投薬
〇文書料（診断書作成など）
■ 自己負担額
〇市民税非課税世帯
| 区分 | 一般 | 高額治療継続者（重度かつ継続） |
|---|---|---|
| 生活保護者 | 負担なし | 負担なし |
| 低所得 （収入80万円以下） | 1割負担 （負担上限額２，５００円 | １割負担 （負担上限額２，５００円） |
| 低所得 （収入80万円超） | １割負担 （負担上限額５，０００円 | １割負担 （負担上限額５，０００円） |
〇市民税課税世帯
| 区分 | 一般 | 高額治療継続者（重度かつ継続） |
|---|---|---|
| 中間所得 （市県民税所得割 33,000円未満） | 1割負担 （医療保険の自己負担額の限度） | 1割負担 （負担上限額５，０００円） |
| 中間所得 （市県民税所得割 33,000円以上 235,000円未満） | 1割負担 （医療保険の自己負担限度額） | １割負担 （負担上限額１０，０００円） |
| 一定所得以上 （市県民税所得割 235,000円以上） | 対象外 | 1割負担 （負担上限額２０，０００円） |
※１９歳未満の者を扶養している人は、市県民税所得割から扶養親族が１６歳未満なら１人
1万9800円，１６歳以上１９歳未満なら１人7,200円を差し引くことができます。
また、寄付金税額控除、住宅借入金特別税額控除が適用されないものとした税額を適用し ます）
（2021年３月以降見直される場合があります）
〇 神戸市の場合は上記とは別に独自の制度が用意されています。
■ 上記のように、世帯収入によって、月額の自己負担上限が異なります。
□月に４日通院で１回の通院にかかる外来医療費とお薬代の１割負担合計額が1,500円とすると、月に6,000円の支払いが必要となります。しかし、上限額が5,000円ならば、支払いが5,000円に達した時点でその月はそれ以上の支払いは必要なくなり、1,000円は支払い不要となります。
■ 申請
申請の受理日が自立支援医療の開始日です。
■ 更新
自立支援医療の有効期間は１年間です。毎年の更新が必要となります。２年に１回、更新の際に「診断
書」の提出が必要となります。
