〒673-0005 兵庫県明石市小久保1-13-12-102

JR西明石駅西口から徒歩6分 

お気軽にお問合せください

営業時間:9:00~18:00
定休日 :日曜日

お電話でのお問合せ・ご相談

078-945-6310

61歳で「療育手帳」取得、そして、障害者特例へ
厚生年金加入期間22年 神戸市Fさん(男性)

 ■ 障害基礎年金2級(20歳前障害・事後重症)そして、「障害者
  特例」

 □ 老齢厚生年金はもう60歳では受け取れない。

 ●65歳までに老齢厚生年金を受け取れる対象者【1年以上厚生年金か共済組合に加入していた人】

性別 生年月日 支給開始年齢
(男性) 昭和28年4月2日~昭和30年4月1日 61歳
(女性) 昭和33年4月2日~昭和35年4月1日 61歳
(男性) 昭和30年4月2日~昭和32年4月1日 62歳
(女性) 昭和35年4月2日~昭和37年4月1日 62歳
(男性) 昭和32年4月2日~昭和34年4月1日 63歳
(女性) 昭和37年4月2日~昭和39年4月1日 63歳
(男性) 昭和34年4月2日~昭和36年4月1日 64歳
(女性) 昭和39年4月2日~昭和41年4月1日 64歳
  以下の生年月日 65歳

 □ 上記の65歳までに老齢厚生年金を受け取れる人が「障害者特例」の対象者です。

  ■ 障害者特例とは

 

① 障害の状態(障害厚生年金の1級から3級に該当する障害の程度)になったとき

② 厚生年金の加入者ではない(退職しているなど)

 Fさんの場合(当時、61歳の昭和31年10月生まれの男
 性)、 厚生年金に20年以上加入していたが、60歳前に自
 主退職

  Fさんは、昭和31年10月生まれの、当時61歳。62歳になれば、20
 年以上加入した老齢厚生年金が受け取れる。(月額5万円ていど)

 介護が必要な母親と同居していました。中学校卒業後、高校には進学せずに働き始めた。大きな体、まじめで無口でなひと。何度かの転職はあったものの、長年勤めた「倉庫での梱包や運搬作業」で、理解のある同僚や上司に恵まれ、20年ほど働き続けた。

 ところが、Fさんも50代半ばとなり、会社も若い人を求めるようにあり、加えてIT化の流れには逆らえず、早期退職することになってしまった。その後は仕事に恵まれずにいた。同居の母親も高齢であったため、病気で入院することもあった。退職金も、生活費と母親に入院費などで心細くなっていく。Fさんに対する将来への不安は、近くに住む妹の心配事となった。たしかに、Fさんは62歳になれば、年金が月に5万円程度受け取れ、65歳になれば、10万円以上のになると試算はされていた。しかし、それだけでは不安。そこで、行政にハローワークなどに相談。

 ハローワークの職員は、相談の中で、Fさんの年齢不相応な「幼さ」を感じ取り、「障害者雇用」という手段を提案した。

 しかし、Fさんは「療育手帳」を持っていない。すぐに市に申請。6か月ほど時間はかかったものの、「DQ(発達指数49」の「療育手帳B2」が交付された。

 そこで、市の担当者から「障害年金」についても検討できることを教えてもらう。障害基礎年金が受けと取れれば、老齢厚生年金より多い。Fさんの場合、20年以上の厚生年金加入期間があるため「障害者特例」も考えられる。そこで、私に相談がきた。療育手帳はB2であるが、発達指数(DQ)は49であるため、障害等級の2級に該当する。

 Fさんも、今まで、精神科にも心療内科などへの受診歴は無い。Fさんの成育歴や就労歴や教育歴そして「療育手帳」の詳細な判定結果を添付して医師に診断書作成依頼すると「それなりの診断書」が手にはいった。

 そうです。Fさんは「障害基礎年金2級」の年金を受け取れることになりました。 

 

■ 結果:障害基礎年金2級(事後重症)

 Fさんは62歳になるまで「障害基礎年金2級」の年金を受け取り62歳になると、老齢厚生年金の「障害者特例」か「障害基礎年金」のどちらかを受け取ることができる。引き続き65歳後も障害基礎年金2級に該当しているのであれば、「障害基礎年金2級」と老齢厚生年金の合計額を受け取れる。加えて、Fさんは,65歳になっていないので「就労移行支援事業所」で働ける。 

ここだけの話ですが、最近、療育手帳の交付を受けている50代で
障害年金(軽度知的障害)を請求する人が多いそうです。

■ 65歳になるまでであれば、「障害年金」は検討でき
 る。「療育手帳」も若い人だけのものではない。

 ▶ 知的障害で障害年金を請求する場合(療育手帳所持)、先天性の傷病(障害)のため、納付要件は問われません。(未納でも手続きが取れます)

 最近、40代、50代で知的障害で障害年金を申請する人が増えていると教えられました。年を重ねると「認知症」の症状も、知的障害者の場合は早まるため、障害年金が認定されやすいとのこと。

 

 

 

お問合せ・ご相談はこちら(メール)

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

078-945-6310

営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日

お問合せ・ご相談

お電話でのお問合せはこちら

078-945-6310

■営業時間
9:00~18:00
■定休日
日曜日
営業エリア
神戸市・明石市を含む兵庫県内

アクセス

〒673-0005 兵庫県明石市小久保1-13-12-102
JR西明石駅西口から徒歩6分