〒673-0005 兵庫県明石市小久保1-13-12-102
JR西明石駅西口から徒歩6分
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□ 企業が求めるテレワークに最低限必要なパソコンスキル
① 何よりも働く意欲
② Web会議ツール(セコムが提供するUSBリモート端末)な
どのコミュニケーションツールを使うことに抵抗がない。
③ 報連相(報告・連絡・相談)に適切な方法を選択できる。
(チャット・メール・電話・Web会議など)
④ 適切な方法でのファイルの受け渡しができる。
⑤ パソコンやインターネット接続などのトラブルが起きた時
位に、落ち着いて対処できる。あなたの回りに同僚や上司が
いなくても、画面ごしにあなたに協力してくれます。
それからのことは、雇用する会社が研修などで教えてくれます。
□ コロナという突然の脅威は、世界の経済を直撃しました。個人の消費は強いものの、飲食、旅行・宿泊などの
今、世界にはお金が余っています。国がお金をどんどん刷っていますから。しかしここにきて、世界の工場が
多く存在する東南アジアでのコロナによる感染拡大によって、車の部品などを製造するトヨタなどの大企業の工
場が休業においこまれています。工場が稼働しなければ、車は作れません。
トヨタのような大企業は、その下に多くの企業をかかえています。その企業の動きが一時的にも止まってしま
うということは、人の働きも止まります。雇用はどうなるのでしょうか?
世界経済が変われば、生きのびる方法を考えなければなりません。
コロナのようにいつ終わるかが分からない「災害」は、何度もこのようなことを繰り返すかもしれません。
お金があっても、モノがなければ経済が動きません。経済が悪い方向に向きます。人々の生活に影響します。
今は収入が減っていなくても、減収につながります。また、休業(自宅待機)となるかもしれませえん。
こわい将来が待ってるかもしれません。
国は、2019年に「働き方改革」の中で、週4日制などもあり、副業歓迎を推奨しました。
今できることは、コロナからの自衛です。将来への自衛です。
自宅で仕事をするときにも、「ON」と「OFF」とを切り替えるために、仕事ができる服を着ましょう。
□ テレワークで仕事をしている障がいを持つ人の割合
割合 | |
---|---|
身体障害者 | 46% |
精神障害者 | 52% |
知的障害者 | 2% |
(あるテレワークマネージメント調べ)
□ 精神障害でリモートワークを希望されている場合
○時間管理がゆるやかで、プレッシャーがかからないような
方法がいいのかもしれません。
□ リモートワークも可能という雇用の形であれば、障害のある人が同僚と比べることなく、自分の働きやすい環境で、自身の突出した能力を存分に活かすことができます。